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義務教育がもたらした弊害!だから僕らは稼げない!

忘れる
 
同じ教材を買ったりセミナーに参加しても、必ず全員が同じ結果を出すとは限りません。内容は全く同じハズなのに、なぜか結果に“差”が出ます。実はこの差は、あるスキルを持っているか持っていないかだけの違いなのです。
 
今回は、なぜ結果に“差”が出るのか解説していきます。
 
この原因を理解するれば、なぜ、これまでのやり方ではスキルを習得することが出来なかったのか?どうすればスキルを習得する事ができ、今後それを活かせるようになるのか?がわかります。
 
ぜひ、何度も最後まで読んで頭にブッ込んでください。
 
暗記で人生は豊かにならない!
 
学校教育は「学習 = 暗記」が基本になっています。この暗記を頑張りましょうというのが一般的な教育です。学生時代を振り返ってみてください。テストは暗記さえ出来てれば良い点が取れ、高く評価されていたと思います。
 
極端な話、1 + 1 = 2 の答えが〔なぜ 2 になるのか?〕が分からなくても〔 1 + 1 = 2 〕という事さえ覚えていれば良かったのです。
 
答えが導き出されたプロセスは関係なく、答えが合っていれば高い評価を受けられました。
 
つまり、暗記さえしていれば、物事に対する本質を理解していなくても優秀だと判断されたのです。
 
なので、
 
 暗記できる人 = 優等生
 
であり、
 
思考 < 暗記
 
が重要視されていました。
 
 
「勉強しなさい!」という親や教師の教えは「なぜそうなるのか考えなさい!」という事ではなく「暗記して良い点をとりなさい!」という意味合いが強かったと思います。
 
これにより、学習するという事は覚える事という概念が脳に刷り込まれました。
 
ですが、この覚えるという概念こそが、成功を遠ざける最大の要因になっているのです。
 
例えば…
 
サイン、コサイン、タンジェント
オームの法則
遣隋使が派遣されたのは何年?
「防」の左側の部分 「⻏」←なにへん?
 
これらはきっと、学生時代に一度は覚えたハズです。
 
ですが、記憶している人は少ないと思います。
 
正直、これらを覚えた事により、何か人生変わりましたか?
 
 
 
 
 
 
おそらくNO”だと思います。
 
 
社会に出れば「暗記」なんてものはクソの役にも立ちません!さらに、インターネットが普及した現代において、暗記することの意味や価値はほとんど無くなりました。
 
アメリカまでの距離はどれくらい?
あの店の場所忘れちまった〜。
世界経済の最新の情報が見たい!
 
調べたい事があれば、SiriやGoogle先生に聞けば一瞬で分かります。
 
このように、学生時代とは対照的に、社会に出てみれば暗記というスキルは大して重要なスキルではない事に気付かされます。
 
なぜ“差”が生まれるのか?
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あるハウツー本がありました。
 
A君はその本をしっかり読みましたが、これといった成果は上げられず、10年経った今はその本の内容を全く覚えていません。
 
一方、B君は、一度しか読まなかったにも関わらず、その本から沢山のノウハウを学び、素晴らしい結果を出しました。そして、10年経った今もその本の内容を鮮明に覚えています。別にA君がおバカだった訳ではありませんw むしろ学力的にはB君より上です。
 
面白いことに、同じ本で同じ内容にも関わらず、なぜかこんなにも“差”が生まれます。
 
 
 
 
これ、リアルあるあるですよねぇ〜笑
 
 
 
この2人の差は一体何なのか?
 
 
 
 
違いはただ一つ。
 
A君は、「へぇ〜こういうやり方もあるんだな。」と記憶したのに対し、B君は「よし、やってみよう!」と実践し、体感を記憶しました。つまり、二人の違いは、A君はそのノウハウを暗記して学習したのか、五感に刺激を与え体験して学習したのかです。
 
 
人間、一度でも経験した事は案外覚えているもんです。
 
昔はスノボ滑れたけど、長い間滑ってないからもう滑れないかも…。って思ってたけど、いざ、滑り出したら意外に滑れたッ♪ヽ(○´3`)ノスノボ楽しいッ♪ …みたいな経験ないっスか?笑
 
普段料理をしない人でも、昔、調理実習で作ったカレーやチャーハンの作り方は覚えてたり、野球で変化球を投げた事がある人は、未だに握り方を覚えていたり…。
 
きっと一度でもやったことがある人は、なんとなぁ〜くって感じでも覚えていると思います。
 
ですが、レシピを説明されただけだったら、きっと作り方なんて覚えてないだろうし、投げ方の説明を受けただけで、一度も投げる事が無ければ、握り方なんてとうの昔に忘れてると思います。
 
 
基本的に、人間の脳は、覚えるためにあるのではなく忘れるためにあります。使わなければどんどん忘れる仕組みなのです。
 
どれだけ英単語や歴史を覚えたところで、日常で実際に使っていなければ忘れていくように、「いい事知った!」と思っていても、それを行動に移さない限り必ず忘れます。
 
 
スキルというのは、知識を行動に変えた時に初めて習得できるのです。
 
なので、行動が変わらない限り、学習(暗記)に費やした時間はブッちゃけ無駄です。
 
無駄!無駄!無駄!
限りなく無駄ッ!
∑(・Д・・) なっ なんやとー!
 
どんだけゴイスーなノウハウだろうが、実践しない限りそれはゴミ同然です。
 
 
同じ教材やセミナーで、結果を出す人とそうでない人の違いは、その内容を覚えたかどうかではなく、覚えた知識を行動に変えたかどうかという事に限ると思います。
 
なので、もし現在、自分の望む結果が出ていない場合は、今すぐ学習に対する定義を変え、一度でも良いから実践するように心がけてみる事をオススメします。
 
つまりこゆこと↓
「学習 ≠ 暗記」

「学習 = 行動に変える」

なので、もし今自分の望む結果が出ていないのならば、今すぐ学習に対する定義を変え、一度でも良いから実践するように心がけてみる事をオススメします。
 
わからなくても行動さえすれば必ず知識は増えていくので、自ずと結果も出てくると思います。
 
 
 
ちょいと長くなったのでこの辺で。 
 
この記事が何か参考になったら嬉しいです。
 
でわでわ〜

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好きな事だけをやって生きたいと思いネットビジネスに挑戦。転売で結果を出すも財産差押寸前の超極貧生活に転落。その後、PCスキルが皆無で一度は挫折した情報ビジネスで這い上がった ただの横乗り好き。

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