POP STORY

episode 2

新聞配達やバンド活動などを経て様々な学びを得たPOP少年。

田舎を出て横乗りデビューを果たすも、様々な角度から経済的な問題に直面します。

そして自身のケガから、労働による収入の得方に危険性を感じ始めます。

さぁ そろそろもケガも治る頃です。果たして金なし横乗りプータローの運命や如何に!!

もし、まだep1をご覧でなければコチラからどうぞ。
  episode 1

それでは「POP STORY episode 2」の始まり始まり〜☆

 田舎者、いざ東京へ!

 
ギブスが外れ、今まで滑れなかった鬱憤もあり、なんだか働く気には慣れなかったので、なけなしの貯金で「東京に行こう!」と田舎者丸出しの発想で上京する事に。

東京に住んでる友達の家を転々としながら、雑誌などに載っていたショップやスポットを見て回りました。

これは楽しかった!「あの写真のスポットはこんな感じなんだ。」「あのレッジ、意外に高けーな。」とゆー感じで、田舎者からすると東京はそりゃ〜もうストリートジャングルに見えましたね。

で、とある日の夜、友達から世田谷公園にミニランがあるという情報をGETしたので行ってみました。

ここであるsk8erと出会います。

辺りを見回すとミニランは見当たらず、フラットで数人が滑ってるだけ。近くのsk8erに尋ねてみるとミニランは夜は滑れないとの事。「あ、そーなんだ⤵︎」と凹みましたが、そのsk8er(M君)から情報を入手すべく立ち話をしていると、なんと地元が近い事が判明。そして意気投合。その場で連絡先を交換して別れました。

後にこのM君との出会いが面白い展開へと繋がっていくのですが、当時はそんな事思いもしません。

ちなみに、後にも先にも世田公に行ったのはお互いこの日一度だけです。スゴい偶然の巡り合わせ☆

 横乗りフリーターのキッチン生活

 
貯金も底をついて来たので、再び資金を稼ぐべく地元へ帰る事に。

そこで親から衝撃の言葉がッ!

「家に居るなら毎月三万円払いなさい。」

な、何ッ!

いつか言われると思ってたけど、ついにか…っとゆー感じ。

諸々の生活費を考慮すればそれでも十分格安だけど、なんで自宅なのに金払わなきゃならんのじゃ感は拭えない。だったら地元よりやりたい事をやるには環境が良い所に行こうと思い、再び仙台で暮らす事に。

二度目の仙台暮らしは学生時代のバイト仲間と三人暮らし。いわゆるルームシェア。元々二人で住んでる2DKの部屋に急遽ノリで加わる事になったので、僕の部屋はキッチンでしたw 冬はクッソ寒かったけど、この三人暮らしはマジで楽しかった☆

 

個人的には人生に一度はルームシェアを経験するのをお勧めしたい!

他者と同居する上で快適に暮らすためには、各々が最低限の役割をしなければならないので、一人暮らしにありがちなグータラ生活を回避できます。その上、生活費も分割されるし、何より気の合う仲間同士で暮らすのは本当に楽しい!経済力のない学生やフリーターは、ぜひ検討してみてほしい!

 M君からの電話

 
野郎三人生活は楽しかったけど、元々転がり込んだ身の上、流石にずっとキッチンでの生活は厳しいと思ったので一人暮らしをする事に。

そんな感じで上京する為に資金を貯めていると、ある日突然、M君から電話が!?

M君「ヒデ、こっち(東京)で一緒に住まない?」
 俺 「えっ? …どゆこと???」

いきなり過ぎて意味わからなすぎ問題w

 

実は、世田公で連絡先を交換した後もM君とはちょい×2連絡を取り合っていて、この電話が来る前に何度か一緒に滑ってたのです。

しかし、いくらやり取りしていたとは言え、まだ人生で数回しか会った事ない奴から同居の誘いがあるなんて思いもしません。もうかなり「?」でした。(そりゃそーだ笑)

詳しく話を聞いてみると、どうやらM君の住んでいたアパート周辺に東京都が何かを建てるらしく、引越しを余儀無くされたとの事。

で、都から立ち退き料が貰えるので、これを機に、sk8erを集めて一軒家でも借りたら楽しそうだなという小学生レベルの発想を実行しようと、お声がかかったのでした。

そのバカ丸出しの発想に、僕は「いいよ!」と即答。←コイツもバカw

 sk8三昧ルームシェアライフ

 
結局、一軒家ではなく埼玉でマンションを借りる事に。通称 skate house (スケートハウス)。

僕の他にM君が東京で一緒に滑ってたsk8erと三人で暮らす事になります。

こうして二度目の野郎三人での同居生活が始まったのですが、前回同様、やはりルームシェアは楽しい☆

とくに二度目のルームシェアは、「気が合う + 共通の趣味」という図式だったので楽しさは倍増!

引っ越ししてから1ヶ月くらいは働きもせず、三人で滑りまくってましたね。

で、滑り終わってから飲んで、寝て、また滑って、の繰り返しw

最高に自由すぎる楽しい毎日を送ります☆

下記が skate house 時代の映像です↓

こんな感じでわいわい滑ってました☆

 

しかし、いくら生活費が割安とは言え、流石に働かなければ収入がありません。なのでやむ終えず働く事に。とは言っても、当時の生活の基準はsk8だったので、就職などは眼中になく、ある程度自由の利くシフト制のバイトを探しました。

そう考えると、経験のある飲食業が都合が良かったので、あまり深く考えずにチョイス。そこで選んだのが中華料理店「餃子の王将」。今でこそTV番組の影響でそこそこ有名になりましたが、当時はまだ知る人ぞ知る的な店でした。

そこで6時間ほど働いて、そのままsk8行って、帰って飲んで、寝る。…みたいな相変わらずの生活でしたw

 働かずに暮らしたい!

 
バイトとsk8漬けの日々を繰り返してると、ある感情が湧いてきます。

「バイトの時間も滑れたらなぁ〜」
「あーバイトだりぃ〜。働きたくねー。」

はい、中高生レベルの発想ですw きっと誰もが考えた事があるでしょう。笑

 

僕はとにかく、

好きな時に 好きな場所で 好きな仲間と 好きなだけ 

sk8したかったのです!

 

でも、この理想を実現するには“労働時間”が障壁となります。

働く時間を減らせば自由な時間は増えますが収入は減ります。

逆に、働く時間を増やせば収入は増えますが自由な時間が減ります。

ムムムッ!

もどかしいったらありゃしない。。。

猛烈に歯痒!パラドックス!!!

やってられんわ!

「あ〜あ 働かなくても稼げる方法ね〜かなぁ。」

理想と現実のギャップに意気消沈しましたが、それでも諦めきれなかった僕は、この中高生レベルの発想を“真面目”に考えてみたのです。

とはいえ、当時はまだ仕組みを作って稼ぐなんて知識は無かったので、単純に「独立すればいーんじゃね!?」という浅はかな考えしか思いつきませんでした。

しかし、浅はかではありましたが、このままバイト生活を続けるか?それとも独立して店を構えるか?の二択ならば、どちらが理想に近いかと言えば確実に後者だと思い、僕は飲食店開業という目標を掲げます

 開業無謀絶望

 
店を開くには「食品衛生責任者」と「防火管理者」の資格が必要なので、まずはそれらを取得する事に。

食品衛生の資格は調理師免許があれば自動取得になるので、ちょっとは様にもなるかと思い、折角なので僕は調理師免許を取りました。柄にも無く勉強したのでGETした時は嬉しかったっス。

で、防火管理は講習会を受講するだけの上納金制度?みたいな感じだったので、コチラも問題なくGET!

 

そんな感じで、必要な資格を取得し、ちょっと本腰をれて開業の計画を立ててみると、ある事に気付きます。…気付きとゆーか、現実を目の当たりにするのです。

一言で言うと、「飲食店って、全然儲からないやんけッ!!!」って事。

まー、儲からない理由を書くと、か〜なり長くなっちゃうのでここでは割愛しますが、ネックになると思ったのが「利益率」と「人件費」です。

マヂで「どんだけ利益低いねん!」 & 「どんだけ人件費掛かんねん!」ってお話。

そんなもんだろうと思ってましたが、いざ経営する立場で計算してみるとハンパなく凹む。

それに加え、まとまった開業資金が必要です。僕は開業するとなった場合は融資(借金)で賄う予定でした。

具体的に計算すればするほど理想からかけ離れていきます。

仮に、店が順調に軌道に乗ったとしても、数年は完全に現場を離れるのは難しそうだし、逆に繁盛しなかった場合を考えるとマヂでゾッとします。

そりゃそーです。職(収入源)が無くなるうえ、手元には借金が残るんだから。

どー考えてもリスクあり過ぎ太郎です。

いずれにせよ、もはやsk8どころではなくなるという状況に絶望しました。。。

 ネットビジネスとの遭遇

 
現実を目の当たりにして早くも開業を断念しかけます。

しかし、このままバイトで食っていくのもリスキーだし、かと言って就職して毎日を仕事に費やす人生も絶対にゴメンだ!じゃ〜やっぱり開業か?…ってな具合で、頭の中がぐるぐる回ってました。

最善の選択かが導き出せず、なんかもう面倒になってきて「なんか楽して稼ぐ方法ないかなー。」な〜んて、この後に及んでもまだそんな事を考えていました。

 

そんなある日、PCをイジっていると、ふと「アフィリエイト」という文字が目に留まります。

聞いた事もないワードに何故だか惹かれて読み進んでいくと、「自動で年収1億円」「ネットビジネス」などなど…。如何にも的なワードがあるわあるわw

しかし、「はいはい。」と思いつつも読んでいくと、いつの間にか「なるほど〜」の連続で、僕は完全にそのサイトに釘付けになっていました。

 

とゆーのも、このアフィリエイトというビジネスはスゴく理に適っていて、これなら確かに自動で稼げる大きな金額を稼ぐ事も充分に可能だと思ったのです。ブッちゃけ、独立して成功するより遥かに自由になれるイメージが持てました

「コ、コレだッ!!!」

このビジネスなら理想としている、好きな時に 好きな所で 好きな仲間と 好きなだけ を実現できるんじゃね?と心が踊ります。この時点で既に開業という選択は頭から消えてましたねw

 

この運営者の理念にも共感したし、もっとアフィリエイトの事が知りたいと思ったので、僕は恐る恐るこの運営者のメルマガに登録してみました。

まさかこの登録が人生を大きく変える事になろうとは…。この時はまだ知る由もありません。。。

 即枯れお花畑

 
メルマガに登録してビジネスについて学びました。そして、学んだ事を発信しなければ何も変わらないと思い、「よっしゃ!情報発信だ!」と、意気揚々にブログを開設する事に。

が、何をどーすりゃいいのか全っ然わかりません。

「まぁ〜 開業するのと違って、失敗しても高が知れてんな。」と思い、とりあえずやってみます。

そして作業開始から数時間後。ブラインドタッチもままならないド素人が、悪戦苦闘しながらもWordPressの設置に成功したのです!!!笑

今でこそ僕はPC操作にも慣れ、webに仕組みを構築して不労所得を得ていますが、元々は絶望的な程のネット音痴。そんな自分が自分だけのメディアを構築できた事にスゴく感動しました。

しかし、喜ぶのも束の間、次は何をどーすりゃいいのかサッパリ分かりません。

管理画面の見方も分からなければ、どうやって記事を書くのかでさえ不明です。

とどめにはプラグイン!

「はあ〜? 何それ!?」

今となっちゃ笑えますが、当時はWordPressのプラグインによる拡張システムがマヂで謎でした。ついでに言うと、サーバーやドメインなどのインターネットの基本的な仕組みも理解していませんでしたw

誰かに聞きたくてもネットに強い知り合いはいなかったので聞くに聞けません。

そのまま時間だけが過ぎていきます。

気付けばそれから早数週間。既にPCの電源すら入れる気配がありません。笑

「あ〜ぁ やっぱ俺ごときには無理か…。」と自己嫌悪発動。

最初のやる気は一体どこへ。。。

 

そんなこんなで早くも挫折。。。(早すぎw)

こうして僕の脳内お花畑はあっけなく枯れていったのです。

episode 3

episode 1